2009年9月7日月曜日

B1グランプリ壮行会 1.










先週の土曜日は、三春屋の前
で八戸せんべい汁のB−1グランプリ壮行会。
小林眞市長も参加され、一番に応援メッセージを書いてくださった。
今年9月19日から秋田県横手市で開催されるB−1グランプリは、第1回の八戸から4回目となり、規模が年々大きくなる一方だ。


セレモニーでは、ま
汁"ガーZの大鍋蓋の贈呈式も行われた。
住まいの情報紙「陽だまり」の編集を担当しているので、その取材で知り合った建築組パックス代表の大西昇さんにお願いしたら快諾して作って寄贈してくれたのだ。
秋田で宮大工をしている息子さんがお盆休みに帰省した際に、製作してくれたとか。
県産のスギ材を釘なしで仕上げた立派なものだ。

元大工だという初老の男性が、しげしげと蓋や風よけの板を眺めて、「こういうスギ材はなかなか手に入らないんだ」と呟いていた。
大西さんは今、青森県の長期優良住宅モデル事業に取り組んでいて、当日どうしても来られなくなったので、急遽、スラリとした美人のお嬢さんが代理で出席。
美容にもせんべい汁!などと、どさくさ紛れにPRしたら結構本気にするかも。
(白いもち肌、アルデンテって…… いやらしくてスミマセン)
夏が戻ったような汗ばむほど陽気の中、せんべい汁のチャリティお振る舞いは盛況だった。
いよいよ再来週が、B−1グランプリ本番!


ところで先々週の8月最後の土曜日は、八戸せんべい汁研究所(略称汁"研=じるけん)恒例の種差キャンプの
予定だったが、選挙もあってか参加者が少なく、鮫町のディープな夜と企画変更となった。
地元では有名な「三島屋」からスナック「ハーバーライト」(木村事務局長は、必ずバー○ーライトと言い換える)に繰り出して、久々にカラオケを歌った。
秋に入ったからか「サルビアの花」などを歌ったら、またまた寂しくなってしまった。
ネギ背負ったK氏も歌っていたが、これは今ラブラブ状態のK氏が歌うような幸福な歌ではない!と強く抗議したい。

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